Web3の家計簿「defitact」は、BlastおよびZKsync Eraの資産管理および取引種類の自動識別に対応したことをお知らせします。これにより、ウォレットの効率的なポートフォリオ管理を実現いたします。
このたび、Web3の家計簿「defitact」は、イーサリアムL2ソリューションのBlastおよびZKsync Eraにおける資産管理および取引種類の自動識別に対応しました。
BlastはOptimistic Rollupを、ZKsync EraはZK Rollupを、それぞれ採用したEthereumレイヤー2チェーンで、高いLTV(Total Value Locked)を獲得しています。これらのチェーンにより、Ethereum上で取引が増加した場合でも、低い手数料で取引ができ、ユーザーのUXが向上します。
defitactは今後とも、最新のチェーンやスケーラビリティソリューションへの対応を拡充することでDeFi上の取引の効率的なポートフォリオ管理を提供してまいります。
Blastについて
Blast*1は2024年2月にメインネットをローンチした、Optimistic Rollupをスケーリングソリューションとして採用したEthereumレイヤー2チェーンです。
チェーン上の流通資産量を示すTVLは$1.4B以上*2で、EthereumのLayer 2の中で第4位*2となっています。
大手NFTマーケットプレイスのBlurの創業者により作られた、預入資産に金利を付与するNative yieldを強みとしています。
ZKsync Era
ZKsync Era*3 は2023年にメインネットをローンチした、ZK Rollupをスケーリングソリューションとして採用したEthereumレイヤー2チェーンです。
チェーン上の流通資産量を示すTVLは$769M以上で、EthereumのLayer 2のうちzkRollupを採用したチェーンとしては最大*2となっています。
ゼロ知識証明を用いているため、高度なセキュリティとスケーラビリティが期待されています。
*1 Blast: https://blast.io/ja
*2 L2BEAT (2024年9月時点): https://l2beat.com/scaling/summary
*3 ZKsync Era: https://zksync.io/
【本件に関するお問い合わせ】
pr@pafin.com